# モジュールの有効・無効化 / ホットスワップ
Magnetra入力の有効/無効化はDivingStationを介して行えます。
一度有効/無効を設定した後はGlove本体起動時に自動的にMagnetraは有効/無効化されます。
ホットスワップが可能であり、それによるモジュールの有効/無効化も可能です。
# Magnetra有効化手順
- Magnetraを付属ケーブルでContactGlove本体へ接続したことを確認して下さい。
- ドングルをPCへ接続し、Glove本体の電源を入れます。
- DivingStationのコントローラータブを開きます。
- コントローラータブ内のMagnetraトグルを押し、DivingStationからMagnetraを起動します。
TIP
- Magnetraトグル有効無効
有効化状態 無効化状態 - Magnetraが本体へ接続されていない場合、Magnetraトグルは切り替えられません。
Glove本体からMagnetra有効を示す音が鳴り、Magnetraのステータスランプが緑に点灯します。
Magnetraの入力が有効になります。
TIP
Magnetraを初めてご利用になる場合はJoyStickキャリブレーションを行ってください。 JoyStickキャリブレーション手順 (opens new window)
# Magnetra無効化手順
- DivingStationの"コントローラー"タブを開きます。
- "コントローラー"タブ内のMagnetraトグルを押し、DivingStationからMagnetraの電源を切ります。
- Glove本体からMagnetra無効を示す音が鳴り、Magnetraのステータスランプが消灯します。
- Magnetraの入力が無効になります。
# ホットスワップ
MagnetraはGlove本体とのホットスワップに対応しています。
- Glove本体/Magnetraが起動中に、ケーブルを抜いてMagnetraを取り外しすることが可能です。
- Magnetra接続時にDivingStationでMagnetraを有効化している場合、ケーブルの抜き差しによるモジュール入力の有効/無効化も可能です。
TIP
Magnetraホットスワップ時の挙動について
- Magnetra側の端子を引き抜く・挿入した場合
- 抜き差しする際にGlove本体の電源は落ちません。
- Glove本体側の端子を引き抜く・挿入した場合
- 抜き差しする際にGlove本体の電源が一度落ち、自動的に再起動します。
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