キャプチャの方法

VMCのバージョンによってUIが若干異なります。本ドキュメントは最新のv0.56に準拠して記載しています。

VRMの読み込み

1. VMCにVRMを読み込みます

   

2. DivingStaionにVRMを読み込みます

   

VMCとDivingStationには同じVRMモデルを読み込ませて下さい。

VMCの設定

• モーション受信設定で、OSCでモーション受信を有効化して下さい。
  

v0.55以下の場合

• モーション受信設定で、「OSCでモーション受信を有効化する」と「手ボーン取得」を有効化して下さい。Portに記載されているアドレス番号（通常5桁）を確認して下さい。
  

mocopiとの同期ズレが気になる場合

適切なdelay（遅延時間）を追加して、指の動きと体の動きのタイミングを調整して下さい。

DivingStationの設定

1. DivingStationの設定画面を開き、Virtual Motion Capture ポートが、先ほどVMCで確認したものと一致しているか確認して下さい。一致していない場合、DivingStationに入力されているポート番号を修正して下さい。
   

キャリブレーション

1. DivingStaionでキャリブレーションボタンを押して下さい。（キャリブレーション画面は、spaceキーを押すことでも起動できます、）

   

2. 手首を選択して下さい。キャリブレーションをスタートして下さい。

   

3. ↓の画像のように、Tポーズをとって下さい。

   

v0.55以下の場合

この時、mocopiキャリブレーション時の正面と手首キャリブレーション時の正面が一致するようにして下さい。

TIP

手首の動きがおかしいと感じたら、再キャリブレーションをお試しください。