# ContactGloveとドングル
# 推奨
- ドングルは腰の高さ程度の位置の平らな面に、シール面を下にして置いてください。
- ドングルとContactGloveの間は出来るだけ遮られないようにしてください。
# ContactGloveドングルの干渉について
通信の干渉を避けるため、以下の無線ドングル等とContactGloveドングルは距離を離して利用してください。
- LightHouse対応HMDの内臓ドングル/ Vive・TundraTracker付属の専用ドングル
- ワイヤレスマウスのドングル等
- アクティヴなUSB3.0端子
USBハブや延長USBケーブルなどを介した接続の場合、通信が遅くなる場合があります。
TIP
リピータタイプの延長USBケーブルはUSBハブを内蔵している場合があるため、ドングル>リピータタイプの延長USBケーブル>USBハブ>PC のような接続は出来るだけ避けてください。
- 6基以上のLightHouse対応トラッカー用ドングル(ContactGlove用トラッカーを接続しているドングルを含む)を利用している場合、ContactGloveドングルと干渉し、通信が遅くなる/接続が不安定になる場合があります。
TIP
通信が不安定な場合、画像の様にDivingStationのデバイス タブ > Dongle項目からチャンネルの欄を選択し、ドングルのChannelを変更してください。 通信状態が改善する場合があります。
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