# --- 仕様環境ガイド ---
# モーションキャプチャー用途(ハンドトラッキング利用)
- ハンドトラッキング機能のみのご利用の場合、通常は追加モジュール(Magnetra2等)の購入は必要ありません。
- ハンドトラッキング機能の仕様については、製品仕様ページ (opens new window)をご覧ください。
# mocopiとの連携 / VirtualMotionCaptureでの利用
- 下記キャンペーンページをご覧の上、弊社ドキュメントを参照してご利用下さい。
# VR用コントローラとしての利用
WARNING
- ContactGlove2＋Magnetra2のセット購入が必要です
- トラッカーごとの利用環境については、以下の項目もよくご参照ください。
- ContactGlove2と位置トラッキング用トラッカーの割当方法はデバイスによらず以下で共通です。ご参照ください。
- 他コントローラの切り替え方法については、以下の項目をご参照下さい。
# LightHouseトラッキングシステムでの利用
# ( = Lighthouse対応HMD + Vive/Tundra Tracker等 )
- LightHouseトラッキングシステムに対応した下記デバイス2点を利用して、ContactGlove本体の位置を取得する必要があります。
- 下記デバイスをお持ちでない場合は別途ご購入下さい。
- SteamVR Base Station 2.0 (1.0)
- 対応トラッカー x2（ Tundra Tracker, VIVE Tracker (3.0), VIVE Tracker 2018 等 ）
- セットアップ手順についてはこちら (opens new window)をご参照ください。
- 対応トラッカーを本体へマウントするアダプターはContactGlove2セットに同梱されています
- 上記デバイス2点(BaseStation/Tracker)は社外品となります、各種デバイスや対応HMDの製品ページ等を参照のうえご利用下さい。
# LightHouse混在環境での利用
# ( = SteamVR対応/Lighthouse非対応HMD + Vive/Tundra Tracker等 )
- OpenVR-SpaceCalibrator（外部リンク） (opens new window)をSteamVRへ導入し、HMD側の空間にLightHouseトラッキングシステムの空間を合わせる必要があります。
# VIVEトラッカー(Ultimate)での利用
# ( = SteamVR対応HMD + VIVEトラッカー(Ultimate)等 )
- SteamVR対応HMDの空間とのキャリブレーション( HMD側の空間にVIVEトラッカー(Ultimate)の空間を合わせる )を行ってください。
- 手順については、VIVEトラッカー(Ultimate)公式ドキュメントをご参照ください。
- SteamVR対応ヘッドセットの設定（外部リンク） (opens new window)
# 他のSteamVR対応コントローラーとの切り替え
- DivingStationにて設定を行うことで、SteamVR対応コントローラーとの併用（SteamVRを落とさずに、メインで使うコントローラを ContactGlove2 <-> 他コントローラ の間で切り替える）が可能です。
WARNING
- ContactGlove2の位置トラッキングに他コントローラの位置トラッキングを利用することは出来ません
切り替え用設定
- DivingStationにて「VR使用時、コントローラー切り替えを有効化」の項目にチェックを入れる
- ContactGlove２本体と割り当てられたトラッカーの電源を切る ※電源を切っていない場合、コントローラーが正常に認識されません。